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生まれついての気まま人間であるわたしは
指図されたり、命令されたりしても動けず
自覚もなしに、マイウェイを地でいってましたぁ !!!
小学一年生のときの避難訓練で、教室から運動場へみんなが出てるのに
カルタを並べてたわたしは、「まだ、並べおわってへん・・・」
って、テコでも動かず、先生を困らせた・・そうです ( ̄Д ̄;;
そんなこと覚えてへんのやけど、後年、母から告げられ
一事が万事そんな風で扱いにくい子やったみたいです
もっと小さい頃は、しょっちゅう行方不明になり
親や近所の人たちを心配させたようやけど
もちろん、当時のわたしにはあずかり知らぬこと・・・・・
ただ、どこか知らないところを何があるんやろう ?
ってずんずん歩いていた光景が
フラッシュのように浮かんだりするんですが。。。。。
いちばん印象に残ってるのは石段なんです
よちよち歩きで背丈があんまりないわたしには
その段差がかなぁり大きくて、昇り降りにえらい難儀したことを
鮮明に覚えてます
転がり落ちてたら、今、こんなこと書くチャンスは訪れなかったんで
守っててくれてるスピリットに
「ほんまに手を焼かせるやっちゃ・・・・・」
って、苦笑されてるみたい。。。。。( ̄Д ̄;;
植物や動物たちは自然のままに生きて生かされてるけど
人間は大きなプラス αの自由が与えられてて
基本的には誰もが自由でありたいはずなんです
ただ常識なんてもんに抑圧されて
不自由な枠のなかに自分を閉じこめてるもんが
これまでは圧倒的多数やったんやけど。。。。。
以下に
魅力的な面白い記事を目にしたんで、載せさせてもらいます
雑誌『話の特集』編集長を、創刊から30年にわたり務めはった
矢崎泰久氏の投稿です
ここから :
84才、一人暮らし。ああ、快適なり「第12回 便利は復讐する」
間もなく金婚式(ごじゅうねん)を迎える。自分でもホトホト呆れてしまうが、80歳を迎えてから仕事場に寝泊りするようになった。輝く一人暮らしの日々を送ってはいるのだが、自由にタバコが喫える境遇となったのも、妻(つれあい)のタバコ嫌いを理由にしてのものだった。
まったく疚(やま)しく滑稽(ばか)な独居老人ではあるのだが、老いて手にした自由は格別である。残り少ない時間をノビノビと過すなんて、これ以上の愉悦は他にないように思う。
だが、用心を怠ることなかれと、毎日言い聞かせている。自分でやれることは自分でやる。つまり、便利を求めて自由を逃すことのないよう自らを誡めているのである。
ともすると誰かに頼ろうとする。これこそがこれまで人生をしくじってきた元凶(もと)だと、遅ればせながら、やっとわかった。
閑話休題(それはさておき)、徒然草に「一日のうちに、飲食・便利・睡眠・言語・行歩、止む事を得ずして多くの時を失ふ」とある。便利はむかし、大小便の通じの事であったのだ。なるほど。
ここまで
ともすると誰かに頼ろうとする。これこそがこれまで人生をしくじってきた元凶(もと)ってゆうたはるけど、ほんまにそうやねん !!!
誰かに頼ろうとするんは、自分の自由を放棄するに等しいねん
ゴーイングマイウェイこそ自由を謳歌するための
核心となる基盤なんです !!! ヽ(*^^*)ノ
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